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2025/09/27 19:42


実は私十九歳の頃、大学を一年休学し奨学金をもらってトルコへ一人旅に出ました。
現地の大学の寮で生活しながら、夜行バスに乗ってさまざまな土地を巡る日々を過ごしました。

アジアとヨーロッパ、二つの大陸にまたがる国。
イスラムの文化が息づき、人々はアッラーを信じて日々を営む。
その姿は、九州の田舎で暮らしてきた私にとって強い刺激となりました。

壮大な自然や歴史、異なる文化や価値観に触れるなかで、自分があまりにも小さな存在に思えて、世界の大きさに圧倒されることもありました。
しかし一年を終えて帰国したときには、出発前の自分とはまったく違う自分になっていました。

当たり前のことを地道に続けることの大切さ。
異なる考えや生き方を理解し、受け入れることの大切さ。世界の広さと多様さを知ったこと。
あの旅で学んだものは、今の私を形づくる基盤となっています。

現在は絵を描き、作品を通して活動する日々を送っています。
出会いや経験から新しい視点を得ることで、また人生が豊かになっていくのを感じています。

これからも十九歳の頃に抱いた挑戦する心を忘れず、ひとつひとつを大切に積み重ねていこうと思います。